・まえがき
新年あけましておめでとうございます。ということで2025年最初の記事はニジイロクワガタです。虫に興味無い一般ピーポーでも名前は聞いたことあるくらい、有名なクワガタだと思います。日本への輸入解禁種1号としても有名ですね。
現在ではその体色のカラバリの多さから様々な血統が生まれ、固定化されています。今回飼育するのはいわゆる「紫紺系」です。ある程度大きくて新成虫でのスレ無しの輝きを見れたら満足です。

・種親紹介
ニジイロクワガタ
(Phalacrognathus muelleri muelleri)
オーストラリア クイーンズランド州産
♂:37.8mm

♀:32.1mm

・産卵セット 2024.1月上旬〜1月下旬

同居してすぐ交尾確認。性欲強くていいですね。

カブトマットを篩がけしたものを硬詰めした一般的セット。1週間後に試し割りした際に産んでいなかったので、さらに篩がけ&ケース半分まで硬詰めして再セット。10日後に割り出すと十分な数が得られました。

・幼虫飼育

他のクワガタ幼虫を見慣れていると
だいぶ異質ですよねニジイロの幼虫。
管理温度:20℃〜25℃
・2024.10月上旬〜12月下旬 羽化

蛹の時に丸まっていた大アゴは、
時間経過と共に伸びていきます。
・羽化個体紹介
※撮影機種:Google Pixel6a
肉眼で見た色に近くなるように
補正入れています。
♂:54.5mm

2024.2月下旬 孵化
2024.2月 22日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月18日 6g Seria700ccボトルへ
2024. 7月19日 19g 1100㏄ PPボトルへ
2024. 10月2日 20g 1300ccクリアボトルへ(捨てビン)
2024. 11月1日 前蛹 9g
2024. 12月9日 羽化確認
♂:53.5mm

2024.2月下旬 孵化
2024.2月 27日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月7日 5g 800ccクリアボトルへ
2024. 7月24日 23g Seria 1000㏄ボトルへ
2024. 9月22日 前蛹 9g
2024. 10月27日 羽化確認
幼虫体重は最大だった個体。出てきた時は60UP余裕じゃんとか思ってましたけど、ニジイロと言えば暴れですよね。がっつり縮みました😇
てか最終ビンに1000㏄は容積小さすぎ。
バカなの?当時の俺😡
♂:56.3mm

2024.2月下旬 孵化
2024.3月 1日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月19日 6g Seria700ccボトルへ
2024. 7月24日 21g 1100㏄ PPボトルへ
2024. 10月8日 22g 1400cc PPボトルへ(捨てビン)
2024. 11月7日 前蛹 11g
2024. 12月22日 羽化確認
♂:54.6mm

2024.2月下旬 孵化
2024.2月 22日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月19日 5g Seria700ccボトルへ
2024. 7月18日 19g 1100㏄ PPボトルへ
2024. 10月22日 前蛹 10g
2024. 12月7日 羽化確認
♂:57.2mm

2024.2月下旬 孵化
2024.3月 1日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月19日 7g Seria1000ccボトルへ
2024. 8月19日 20g 1300㏄ クリアボトルへ
2024. 11月9日 前蛹 11g
2024. 12月26日 羽化確認
♀:36.8mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月 19日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月2日 4g 800ccクリアボトルへ
2024. 8月8日 10g Seria 700㏄ボトルへ
2024. 9月7日 蛹化確認
2024. 10月3日 羽化確認
♀:38.3mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月 22日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月2日 4g 800ccクリアボトルへ
2024. 8月1日 14g Seria 1000㏄ボトルへ
2024. 10月28日 羽化確認
♀:37.3mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月 19日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月7日 5g 800ccクリアボトルへ
2024. 8月1日 12g Seria 1000㏄ボトルへ
2024. 10月30日 羽化確認
♀:36.7mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月 22日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月7日 800ccクリアボトルへ
2024. 8月1日 8g Seria 700㏄ボトルへ
2024. 11月11日 羽化確認
♀:36.8mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月22日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月7日 800ccクリアボトルへ
2024. 8月1日 11g Seria 700㏄ボトルへ
2024. 10月21日 羽化確認
♀:37.5mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月27日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 4月12日 800ccクリアボトルへ
2024. 8月1日 12g Seria 700㏄ボトルへ
2024. 10月12日 羽化確認
♀:37.0mm

2024.2月中旬 孵化
2024.2月27日 200㏄プリカ DOS スーパー万能カブトマット
2024. 5月7日 4g 800ccクリアボトルへ
2024. 8月1日 12g Seria 700㏄ボトルへ
2024. 11月12日 羽化確認
・あとがき
最初に言った通り、紫紺のスレ無しボディを見ることができて、目標達成!満足!と言いたいところですが、大台が一瞬でも見えるとそれを求めてしまうのが飼育者の性なんですよねぇ… ここまできたら60UPみたいじゃないですか笑
いくら体重乗せても、暴れをどうにかしないと話にならないんで、それが課題かな。ボトルサイズが大きい方が暴れ少ないのは間違いないと思います。容積少ないとすぐかき回し終わってしまうため、楽にハッチするために固いところを崩してた暴れから、蛹室に利用しようとしていた固い部分を探すという本末転倒な暴れに切り替わっているような気がするんですよね。現に幼虫体重が最大で1000ccに投入した個体は、他より暴れ期間が長く、14gもの大幅ダイエットに成功しました😇
2本目は1400㏄投入のほうが無難ですねこれ。交換ショック無くすために持ちのいい菌糸に入れて、2300cc1本返しとかやりたいですけどねぇ。経済的にはマットでいきたいっていう万年金欠飼育者の嘆き、誰か分かってください😭
あと、撮影方法などアドバイスどしどし待ってます。いいデジカメ買えってのは禁止カードで🙇